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(製品・技術紹介)

消化槽撹拌機/ダイナミキサーJr.

分類 汚泥処理設備 > 消化 [この分類の技術一覧]
名称 消化槽撹拌機
商品 ダイナミキサーJr.
会社名 JFEエンジニアリング 株式会社[会社概要][技術情報一覧
問合せ先 水エンジニアリング事業部水システム営業部
TEL : 045-505-7606(直通)  FAX : 045-505-7702

概要

現在稼働中の消化槽の大半がガス撹拌方式ですが、高濃度汚泥への対応が難しい点から、撹拌力の優れた機械撹拌への更新が望まれています。しかし、算盤形消化槽は設計強度上、槽頂部に大きな荷重はかけられません。ダイナミキサーJr.は、頂部に荷重がかからない自立型ドラフトチューブ式機械撹拌装置です。

特徴

①既存の算盤形消化槽に設置可能
撹拌機は自立したドラフトチューブの上に搭載されるため、荷重はすべて槽底部にかかる構造になっています。
②省エネルギー型・省スペース型
従来のガス撹拌方式に比べて、動力が半分以下に削減できます。また、ブロワ室や配管スペースが不要なため、省スペースです。
③高い撹拌効率
ガス撹拌方式より撹拌力にすぐれ、デッドゾーンのない効率のよい撹拌が可能です。また、砂分堆積を抑制し、消化ガス発生量の増加が期待できます。
④容易なメンテナンス
ガス撹拌方式に比べて構成機器が少ないため、メンテナンスが容易です

適用

消化槽:算盤形消化槽(新設及び更新)。
汚泥:4~5%の高濃度にも対応。

実績

H9年12月からH12年3月まで、笠岡市終末処理場にて実証実験を行いました。
全国で10ヶ所の実績があります。(H19年3月現在)

構造概要

撹拌機を算盤形消化槽へ据え付けたイメージ図を図1に示します。消化槽頂部の開口部に水封筒を設け、槽中心部にドラフトチューブと一体となった撹拌機を据え付けます。撹拌機本体はドラフトチューブ頂部に搭載されており、水封筒からガイドパイプに添って容易に引き抜くことができます。撹拌機とドラフトチューブの荷重はすべて消化槽底部で支持されており、消化槽頂部には荷重や機械の振動は伝わりません。

汚泥の流れ

撹拌機を回転させることにより、汚泥を流動させ、ドラフトチューブの効果と組み合わせて、消化槽全体を撹拌します。撹拌はドラフトチューブ内を下向きに流れる下向流によって行われます。下向流運転によって槽底部まで撹拌が十分行えるのでデッドゾーンがなく、また液面で発生したスカムを常に巻き込み拡散させるのでスカムの成長が抑えられます。

特長

①既存の算盤形消化槽に設置可能
撹拌機は自立したドラフトチューブの上に搭載されるため、荷重はすべて槽底部にかかる構造になっています。
②省エネルギー型・省スペース型
従来のガス撹拌方式に比べて、動力が半分以下に削減できます。また、ブロワ室や配管スペースが不要なため、省スペースです。
③高い撹拌効率
ガス撹拌方式より撹拌力にすぐれ、デッドゾーンのない効率のよい撹拌が可能です。また、砂分堆積を抑制し、消化ガス発生量の増加が期待できます。4~5%の高濃度汚泥の撹拌にも有効です。
④容易なメンテナンス
本装置で維持管理が必要であるのは撹拌機のみです。撹拌機のメンテナンス時には液面を水封筒の下端より上に上げて水封し、水封筒蓋を開けた後、ガイドパイプに添って撹拌機を取り出します。

JFEエンジの水処理関連商品へ
https://www.jfe-eng.co.jp/#03
図1.構造図

図1.構造図

図2.ドラフトチューブ組立状況

図2.ドラフトチューブ組立状況

消化槽撹拌機/ダイナミキサーJr.に関するお問い合わせ

問合せ先
水エンジニアリング事業部水システム営業部
TEL : 045-505-7606(直通)  FAX : 045-505-7702

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