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(製品・技術紹介)

更新対応ゲート設備/更新対応ゲート

分類 水処理設備 > 沈砂池 [この分類の技術一覧]
名称 更新対応ゲート設備
商品 更新対応ゲート
会社名 前澤工業 株式会社[会社概要][技術情報一覧
問合せ先 環境ソリューション事業部 官需推進部
田中一輝
TEL : 048-253-0907(直通)  FAX : 048-253-0056

概要

ゲートを交換する場合、一般的には水路の水止め・切廻しを行い、基礎部を斫り出して交換するため、工事が長期にわたります。また、水路が単一水路で水に切廻しが不可能な場所においては、困難な工事になる場合が多く見受けられます。
マエザワでは、将来の施設更新を見据えた更新対応型ゲートを開発し、多くの実績を有しています。
取替不要の埋設戸当りに、固定ボルトでゲート本体を取り付けられる構造で、短期間でゲートの交換ができるほか、水中作業等による不断水施工での交換が可能な画期的なゲートです。

特徴

1)鋳鉄製のゲート本体と恒久的に使用可能な埋設戸当りにより構成されシンプルな構造です。
2)ゲート本体の止水方式は従来品と同じ金属止水で、止水性も十分確保されています。
3)埋設戸当りの材質は耐蝕性に優れたステンレス製です。
4)ゲート本体の交換には、土木躯体の斫り作業が不要で、取替作業が容易となり、工事期間も大幅に短縮されます。

適用

上下水道に使用する止水用制水扉

実績

主な納入実績:
荒川処理センター(埼玉県)
北部流域中央処理場(大阪府)
相模川左岸処理場(神奈川県)
手形山配水池(秋田市)
むつ市公営企業局(青森県) 他20件以上

構造

更新対応型ゲートは更新時の土木の斫り作業を不要とするため、ゲート本体と土木の間に「埋設戸当り」を施工することとしました。
土木に平面な「埋設戸当り」(ステンレス鋼板)を施工し、その上にゲートを取り付ける構造により、ゲートの更新時は旧ゲートを固定ボルトの取外しの作業のみで取り外し、新たなゲートを「埋設戸当り」に固定ボルトにて取り付ければ良く、土木の斫り作業を完全に追放しました。

特長

1)シンプルな構造
 ゲート本体を埋設戸当りに固定ボルトにて取付けており更新時の土木の斫り作業がありません。
 構造、止水性・操作性は従来の鋳鉄製ゲートと同様です。

2)更新工事期間の大幅短縮
 土木の斫り作業が不要となるため、更新時の工事期間が大幅に短縮されます。

3)更新作業が容易
 更新の際の作業手順は次の通りです。
①ゲート本体の更新は、水止め後、開閉機との接続を取り外し、全ねじボルトの固定ボルトを取り外し、ゲート本体を埋設戸当りから外します。
②埋設戸当りを清掃します。
③新規ゲート本体を埋設戸当りに合わせ取り付け、全ねじボルトの固定ボルトにて締め付け固定します。
④開閉機をゲート本体に接続し、水止め仮設を撤去し更新作業完了です。

4)埋設戸当りはステンレス製
 埋設戸当りは土木鉄筋に基礎ボルトを溶接固定し、モルタルにて土木と一体固定されるため長期耐久性があり、ステンレス(SUS304)製です。 
 
5)ゲート本体は実績ある鋳鉄製ゲート
 更新対応型ゲート本体は、従来より数多く使用され、実績ある鋳鉄製ゲートを採用しており、従来同様の操作性、耐久性を持ち、安心して使用していただけます。
図1.更新対応型ゲート構造図

図1.更新対応型ゲート構造図

図2.埋設戸当り

図2.埋設戸当り

更新対応ゲート設備/更新対応ゲートに関するお問い合わせ

問合せ先
環境ソリューション事業部 官需推進部
田中一輝
TEL : 048-253-0907(直通)  FAX : 048-253-0056

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