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株式会社 鶴見製作所

風水力
本社 〒538-8585
大阪府大阪市鶴見区鶴見4-16-40
https://www.tsurumipump.co.jp/
下水道担当部署 〒110-0016
ポンプシステム部 東京都台東区台東1-33-8
TEL : 03-3833-9765
FAX : 03-3835-8429

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北関東支店 〒321-0905
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TEL : 028-613-1520
中部支店 〒453-0853
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TEL : 052-481-8181
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広島県広島市佐伯区吉見園1-21
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四国支店 〒761-8075
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TEL : 087-815-3535
九州支店 〒812-0004
福岡県福岡市博多区榎田2-9-30
TEL : 092-452-5001

技術紹介

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名称/商品名 概要
水中ミキサー/水中ミキサーMR型  流量調整槽から汚泥貯留槽まであらゆるプロセスの攪拌を効率よく行なう汚水処理に欠かせない水中型攪拌装置です。流量調整槽・中間流量調整槽での固形物質の沈澱防止・均質化、曝気槽では散気管等の組み合わせにより酸素移動効率のアップ及び嫌気攪拌に、また接触曝気槽(接触槽)では汚水を効率よく循環し、汚泥濃縮貯留槽・汚泥貯留槽では、浮上してスカム状に固まった汚泥と濃縮汚泥の均質化を行います。
 今後益々増加する脱窒等の高度処理のあらゆる工程で必要不可欠な攪拌装置となっています。
水中攪拌曝気装置/水中エアミキサーTAR型  現在、水処理に於いて、従来の処理方法の他に回分式を始めとして、好気/嫌気工程を取入れた処理方式が増加しています。今後、窒素・リンの規制強化と高度処理化が進むのに伴い、益々増加するものと思われます。
 この好気/嫌気処理における曝気・攪拌を行う装置として、豊富な水中ポンプの実績から生まれたのが、水中攪拌曝気装置のTAR型です。
 軸流形高性能羽根車による吐出し水流により、ブロワにて供給される空気をその強い剪断力で効果的に微細化し酸素を液中に溶解する機能と、汚水と汚泥を混合するのに必要な流速を確保する機能を兼備した装置です。
 移動脱水車/ティーボーグ脱水機 MDC-T型 小規模下水処理施設の老朽化が進んでいる昨今、処理場毎に設置されていた汚泥脱水機の更新は定置式ではなく、複数の処理場を巡回する移動式への更新を望まれるケースが増えております。
 本移動脱水車には、小規模施設に数多く採用されている『多重板型スクリュープレス脱水機』を搭載しており、OD直脱汚泥から濃縮汚泥まで安定した脱水が可能です。
なお移動式のため、既設処理場において、大きな改築工事は発生せず(小規模の配管、電気設備工事)、工費の縮減が期待できるものとなります。
多重板型スクリュープレス脱水機/ティーボーグ脱水機 CDM2型  小規模下水処理施設の建設が増加してきている現在、操作が簡単で維持管理の容易な装置が望まれています。
 それら小規模施設に多く採用されているOD処理法において、反応タンクから直接汚泥を引き抜いて脱水(直脱)することにより、施設の汚泥濃縮槽や貯留槽を削減でき、設備の大幅な簡素化と工費の縮減が期待できるものとなります。
 本機はこれら直脱を安定して行うべく、多重円板型脱水機とスクリュープレスの機構原理を融合させ新たに開発した脱水機となります。
マンホールポンプシステム/-  近年の中山間地域における下水道の普及拡大は、管路施設のコスト縮減が急務であり、比較的高揚程に対応した小規模マンホールポンプ施設が必要となっている。又、点在するマンホールポンプ施設の維持管理コスト縮減など、設置条件や維持管理方法に適した製品要求は多岐にわたっている。
 当社では、マンホールポンプシステムとして要求仕様に最適な製品群を用意しており、小水量運転域で高揚程を実現した「可変速ドライバ付水中渦流形ポンプ」と、維持管理業務の軽減に適した「マンホールポンプ機場監視システム 監視データ閲覧サービス TMS-RX型」をご紹介します。
無給水立軸汚水ポンプ/-  立軸汚水ポンプの軸封部は、汚水にさらされ、且つその構造的宿命により、空気溜まりが生じるため、外部より注水を行い、清浄な条件下でシール機能が維持されていました。
 近年、これらの条件に耐え得る無注水軸封装置の実績が蓄積しつつあります。
先行待機運転ポンプ/-  近年、都市部においては、ゲリラ豪雨にみられる急激な雨水流入に対応するために、雨水の流入前にポンプが始動可能な先行待機運転ポンプが普及してきました。また従来のポンプに必要であった軸封・軸受への注水を省略した無水先行待機型立軸ポンプを採用する事で排水設備の信頼性がさらに向上します。
耐水型立軸うず巻斜流ポンプ/-  近年、異常気象によるゲリラ豪雨が頻発し、甚大な浸水被害が発生しています。このような災害時では、ポンプ機場も浸水し、機能不全に至るケースも見られるようになってきました。このことから、ポンプ機場の耐水化は重要なテーマとなり、浸水対策用として陸上ポンプからの更新に適しています。

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